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ANAとJAL、羽田=岡山線でダイヤ調整を実施、有識者会議の提言受け
ANAとJALは、2026年冬ダイヤから羽田=岡山線の運航ダイヤを調整。国土交通省の有識者会議における提言を受けたもので、これまで出発時間が類似していた便に時間差を設ける。
文:本誌編集部
ANAとJALは、羽田=岡山線の2026年冬ダイヤから、運航ダイヤの調整を実施する。
国土交通省の「国内航空のあり方に関する有識者会議」を踏まえたもので、同会議において、航空会社間の競争を原則としつつ、国内航空ネットワークの維持のための方策を講じ、利用者利便を確保することが提言された。
これを受け、厳しい国内線事業環境下における航空ネットワークの維持に向けた新たな取り組み、および路線協調の一環として、ANAとJALの両社で運航ダイヤを調整し、利便性の高いダイヤを設定する。これまで両社間で出発時刻が類似していた便において時間差を確保することで、従来以上に航空の利便性を高め、利用者の多様なニーズに応えるとともに、収益性向上に努めることを目指したものだ。
例えば、2025年冬ダイヤではJAL239便が羽田17時30分発、ANA657便が17時40分発と類似しているが、2026年冬ダイヤではJAL239便が17時00分発、ANA657便が18時00分発と時間差を設ける。
両社はともに、今後も便数調整、他社とのコードシェアを含めた路線協調などの検討を進めていくとしている。
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