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JAL、成田=シカゴ線をアメリカン航空運航のコードシェア便へ移行

JALは、2027年3月28日より成田=シカゴ線の運航体制および発着スケジュールを刷新し、アメリカン航空の運航によるコードシェア便へ移行する。

文:本誌編集部
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 JALは、アジア=北米間の航空需要に対応するため、2027年3月28日より成田=シカゴ線の運航体制および発着スケジュールを刷新する。これまでJALが自社で運航してきた同路線はアメリカン航空(AA)の運航へと移行し、コードシェア便として毎日運航を継続する。

 2026年で開始から15周年を迎えたAAとの太平洋線共同事業の枠組みを最大限に活用し、成田空港における東南アジアをはじめとするアジア各都市発着便との乗り継ぎ時間を短縮して利便性を高める。

 ダイヤの最適化により、刷新後の成田=シカゴ線は成田を夕方に出発しシカゴに午後到着するスケジュールへと変更される。これにより、アジア各都市からの中継ハブとしての機能が強化される。なお、羽田=シカゴ線については引き続きJALが運航を担い、ボーイング777-300ERを用いて毎日運航を継続し、日本発着の利用客へのサービスを維持する。

 アメリカン航空による運航へ移行したあとも、JALコードシェア便として航空券を購入した場合はJAL同一の手荷物ルールが適用される。また、JMBダイヤモンド、JGCプレミア、JMBサファイア、JALグローバルクラブ(JGC)の会員は、AA専用カウンターでのチェックインや、AAが提供するラウンジを同行者1名まで利用可能となっており、上級会員向けのサービスも確保される。

 機内では、AAの「Flagshipビジネス」をはじめとするサービスが提供される。ビジネスクラスでは全席から通路へ直接アクセスできるフルフラットシートを採用し、日本=北米便ではシェフ考案のこだわりの和食が用意される。さらに「Nest Bedding社」と共同開発した寝具や、「バング&オルフセン」のノイズキャンセリングヘッドフォンなど、充実した機内環境が整えられている。

 なお、2027年3月28日以降のJAL運航便(JL56/JL55)をすでに予約している利用客に対しては、準備が整い次第、代替のJAL便へ順次振替の手続きが行われる。

【運航スケジュールおよび概要(2027年夏季ダイヤ〜)】
運航開始日: 2027年3月28日(日)〜(※シカゴ発は3月27日より)
運航体制: アメリカン航空(AA)運航によるJALコードシェア便(毎日運航)
使用機材: ボーイング787-9(285席)
発着ダイヤ:
JL7004/AA154便:成田(17時50分)発 → シカゴ(15時10分)着
JL7005/AA153便:シカゴ(12時45分)発 → 成田(翌15時30分)着

(参考)羽田=シカゴ線(JAL運航・毎日運航継続)
使用機材: ボーイング777-300ER
発着ダイヤ:
JL10便:羽田(13時00分)発 → シカゴ(11時00分)着
JL9便:シカゴ(14時30分)発 → 羽田(翌17時30分)着

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