特集/本誌より

台北をもっと楽しむ! リニューアル後の松山空港と台北市内で、食い倒れの旅

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手軽なグルメにそそられて、夜市や街中をぶらり。これぞ台北旅の醍醐味

 さて、取材の都合もあり台北駅近くに宿を取りましたが、西門町や永康街といった繁華街でなくとも街ブラ散歩や美味しいご飯にありつけるのも台北の良いところ。徒歩10分から15分圏内にはお財布に優しい食堂やメジャーな夜市もあり、オフの時間も存分に楽しむことができました。

 ちなみに、台湾お手軽グルメの代表である「魯肉飯」は1杯で30~50元(150~250円)、ファンの多いガチョウ肉はレストランで200~250元(1,000円強)あたりが相場でしょうか。コンビニ軽食は日本と同等の価格帯ですから、ローカル食堂は相対的にも安く、温かいご飯にありつけるのは本当にありがたいのです。

寧夏夜市は台北駅から北に700mほどの場所に位置しており、徒歩でのアクセスも可能。スイーツからご飯モノまで多くの屋台が軒を連ねています。
行列に吸い寄せられてゴマときな粉がかかった「白玉かき氷」をいただきました。もちもちの白玉も美味しい。これで300円ほど。夜市にしては良心的な価格設定のお店が多かったです。
宿から徒歩圏内ということで、翌日も朝ごはんを探して雙連駅へ。駅横の路地にある台湾料理屋台「香満園」で、朝食をいただきました。
いただいたのは「魯肉飯(小・150円ほど)」と「滷蛋(煮卵)」と「滷豆腐(煮豆腐)」。全部で350円ほどと、かなりお手頃です。じつは訪台時は毎回お邪魔しています。お弁当もありますよ。
夕飯はちょっと足を延ばして行天宮駅から徒歩10分弱のガチョウ肉レストラン「阿城鵝肉」へ。ガチョウ肉は1人前で1,000円弱(写真は2人前)。胸肉とモモ肉、スモークの有無を選べます。

 また、台北のメインエリアである中正区や中山区、松山区あたりは地下鉄(台北MRT)が張り巡らされているので、撮影スポットを探しつつ、ぶらぶらとお散歩というのも楽しいかと思います。

 筆者は松山空港近くのローカル朝市を散策しました。そこで、賑わう路上市場とビル街、すぐ真横を通りすぎる着陸機というアジア圏らしい風景にも遭遇できました。個人的にはそのエリアらしい日常や雑感を写した1枚が好きなので、そんな意味でもお腹いっぱいに満足できた台北旅となりました。スポッティングはもちろん、食事も散歩も手軽に楽しめる台北、やっぱりオススメです。

朝の散歩ついでに朝食をいただきました。写真は麺線という台湾のソウルフードで、煮込み素麺(にゅうめん)のような軽食です。
台北MRT雙連駅から徒歩で5分少々、「阿川蚵仔麺線」は日本人旅行者にも知られたお店。牡蠣とモツが入った「総合麺線」は400円ほど。