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旭川空港、道内空港で初となる「GO」のりばを設置。実装に向けた実証実験
コロナ禍の後の旭川空港におけるタクシー需要の増加に応えるべく、同空港に「Go」のりばが設置される。実証実験は来年2月末まで続く。
文：本誌編集部
北海道エアポート株式会社 旭川空港事業所と、タクシーアプリ「GO」を展開するGO株式会社は、旭川空港からGOでタクシーの注文が可能となる実証実験を7月1日（月）より開始する。北海道の空港で初めて、「GOのりば」が旭川空港に設置される。
コロナ禍の後に空港利用者が増加したことで、空港待ちタクシー台数が不足していた背景があったという。「GO」のりば設置に先立ち、2024年7月1日（月）～2025年2月28日（金）の期間にタクシー会社などと連携して実証実験が行なわれる。
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