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ジェットスター、成田=下地島線の運航再開。新千歳での夜間駐機も
ジェットスターは期間限定で東京(成田)=宮古(下地島)線に再就航。併せて新千歳空港での夜間駐機開始により、早朝・深夜便の運航を可能にする。
東京(成田)=宮古(下地島)線の運航再開について
ジェットスター・ジャパンは、4月27日(土)から成田=下地島線の運航を週最大7往復で再開すると発表した。使用機材はA320で、運賃は片道7,490円から販売中。
成田発の運航便は午前11 時前には下地島空港に到着するため、現地に到着してからも日中の時間に余裕があるという。成田行きの便はお昼ごろの出発で朝もゆっくり過ごすことができる。
宮古島は美しい海のほかにも、絶景スポットや亜熱帯気候ならではの動植物、伝統工芸品などの様々な魅力のあるスポットとして愛されている。
成田=下地島線 運航スケジュールおよび運賃
〇2024年4月27日~2024年10月26日
GK323便:成田(07時25分)発→下地島(10時45分)着
GK324便:下地島(11時30分)発→成田(14時20分)着
※5月8日、5月9日~6月27日の火・木曜日は運航なし。
運賃(片道):7,490円~51,390円
新千歳空港における夜間駐機開始について
同じく4月27日(土)より、新千歳空港にて保有機材である一機のA320の夜間駐機が開始される。これにより、同日から成田発新千歳行きのGK121便(20時45分発→22時30分着)および翌28日から新千歳発成田行きGK122便(7時25分発→9時00分着)が新たに設定される。
これにより、成田=新千歳線は、夏期運航スケジュール期間中に1日最大9往復運航される。国際線からの接続の利便性も向上する見通しだ。札幌からはより早い時間に東京に到着できるため、東京に滞在する時間が拡大する。
新規追加された便のスケジュール
GK121便:成田(20時45分)発→新千歳(22時30分)着
※4月27日~10月25日運航
GK122便:新千歳(07時25分)発→成田(09時00分)着
※4月28日~10月26日運航
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