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「プラスナリタラボ株式会社」設立。成田空港周辺地域産品を活用して地域活性化
成田国際空港は、周辺地域と一体となって地域活性化に取り組む新会社「プラスナリタラボ」を設立。4月1日から事業をスタートする。
文:本誌編集部
株式会社地域経済活性化支援機構、株式会社グリーンポート・エージェンシー(GPA)は、プラスナリタラボ株式会社(DMC)」を設立。4月1日より順次、成田空港周辺でさまざまな事業を推進していく。
成田国際空港(NAA)グループでは、成田空港やその周辺地域に訪れてみたい人を増やすことで、空港と地域がともに発展する地域ビジネスの確立を目指している。プラスナリタラボの設立で地域ビジネスを推進し、持続的に展開できる仕組み作りに取り組んでいく。
なお、社名は、「周辺地域と空港が一体となり、“ラボ”のように新しい取り組みに挑戦し続けることで、地域に“+(プラス)”の価値を付加し続ける」という意志を込めたもの。