ニュース

AIRDO、退役機で使われた機内カートを7台限定販売

AIRDOは、2021年に退役した初号機と2号機の機内で使用されていたカート7台を、3月1日に公式オンラインショップで発売する。

文:本誌編集部
X Facebook LINE
「AIRDO オリジナル機内搭載カート(中古品)」

 AIRDOは、退役機の機内で使用されていたカートを公式オンラインショップで3月1日11時から販売する。

 2021年に退役したボーイング767-300ERの初号機(JA98AD)と2号機(JA01HD)で、機内販売やドリンクサービスに使用されていたロングカートで、ドロワー(引き出し状に利用できるトレイ)7個とのセットで販売。販売台数は7台で、うち2台は保冷剤を収納できるアイスドロワー付き。

 価格は消費税および送料込みで、アイスドロワーなし(5台)が100,000円、アイスドロワー付き(2台)が105,000円。

公式オンラインショップ AIRDO Online Marché(エア・ドゥオンラインマルシェ)

https://marche.airdo.jp/

「AIRDO オリジナル機内搭載カート(中古品)」概要
サイズ:本体 約800×300×1,030mm(高さ×幅×奥行き)/ドロワー 約103×379×272mm (同、1個あたり)
重量:約30㎏(カート本体)
付属品:ドロワー×7個
※部品番号や管理番号などのプレート類は付属しない。
※実際に機内で使われていたカートのため、使用頻度や傷、汚れ具合は個体差あり。

7個付属するドロワー。
2台のみ写真のアイスドロワー付きを販売する。
AIRDOは、2021年に退役した初号機と2号機の機内で使用されていたカート7台を、3月1日に公式オンラインショップで発売する。

関連リンク