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2025年夏もJ-AIR・伊丹=松本線の季節運航スタート。記念イベントに「アルクマ」登場

恒例となっているJ-AIRの夏の伊丹=松本線。今年も7月29日から運航を開始した。伊丹発の初便搭乗口には長野県のPRキャラクターも姿を見せた。

文:竹信大悟 写真:竹信大悟
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伊丹=松本線の季節運航スタートを記念して、伊丹空港でイベントが開催された。

 JALグループは7月29日から8月28日までの約1か月間、大阪(伊丹)=信州まつもと線を期間限定で運航する。夏の観光需要に合わせた季節運航で、関西と信州を最短約50分で結ぶ。

 運航は1日1往復で、伊丹を午前11時に出発し、信州まつもと空港へは11時50分に到着する。折り返しとなる信州まつもと空港発は12時20分、伊丹には13時15分に到着する。使用される機材はエンブラエル170(76席仕様)で、運航は伊丹空港を拠点にするJ-AIRが担当する。

JL2271便:大阪・伊丹(11時00分)発→信州まつもと(11時50分)着
JL2272便:信州まつもと(12時20分)発→大阪・伊丹(13時15分)着
運航期間:2025年7月29日〜8月28日、毎日1往復

記念イベントが行なわれた伊丹空港14番搭乗口。長野県のPRキャラクター「アルクマ」も来場し、記念撮影などに応じた。
関係者が横断幕を持って飛行機へと乗り込む旅客を見送る。

 就航初日となった7月29日。伊丹空港14番ゲート前では記念イベントが実施され、長野県のPRキャラクター「アルクマ」が登場。搭乗客と記念撮影などを行なった。また記念品として信州りんごジュースや、オリジナルステッカー、観光パンフレットなどが配られた。

 今季の伊丹発初便となったJL2271便(エンブラエル170、登録記号:JA213J)はほぼ満席の68人(幼児1名含む)が搭乗し、定刻より早い10時59分にブロックアウト。信州まつもと空港へは11時48分に着陸した。

 伊丹=信州まつもと線は、鉄道や高速バスでは3時間以上を要する区間を大幅に短縮する移動手段として、観光客だけでなくビジネス客からも支持されてきた。JALグループではこれまでも同路線を断続的に運航しており、地方空港の活性化と、広域観光の推進を担う重要なルートとして位置付けている。関西から北アルプスや信州の自然・文化へのアクセス、あるいは信州から関西圏への旅行手段として、今年も活況路線となるだろう。

伊丹発初便の搭乗者に記念品が配られた。
記念品としてプレゼントされた、信州りんごジュース、アルクマのオリジナルステッカー、長野県の観光パンフレット。
初便はエンブラエル170、JA213Jを使用。68名を乗せ、松本空港に向けて出発した。
恒例となっているJ-AIRの夏の伊丹=松本線。今年も7月29日から運航を開始した。伊丹発の初便搭乗口には長野県のPRキャラクターも姿を見せた。

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