IBEXエアラインズに「ベガルタ仙台ジェット」就航！ 仙台空港にてお披露目

　アイベックスエアラインズ株式会社（以下、IBEXエアラインズ）が2025シーズンからゴールドパートナーとして協賛している、同社の運航拠点・仙台に本拠地を置くプロサッカークラブ「ベガルタ仙台」。

　7月26日、“宮城の翼”を掲げて運航するIBEXエアラインズの運航機材CRJ700NG（JA10RJ）にクラブマスコットの「ベガッ太＆ルターナ」を大きく描いたスペシャルカラー機が、仙台空港にてお披露目された。

　このデザインは今年4月10日から同30日を期間として行なわれたファン投票により3種のデザイン案の中から決定（幻となった2案も、特設ページから見ることができる）。デザインコンセプトは「サッカーの楽しさとチームの魅力を空から広く発信する」というものだ。

　胴体のデザインだけでなく、機内もクラブのイメージカラーのヘッドレストカバーで演出。試合開催日とその前日には客室乗務員もユニフォームを着用して機内サービスにあたるほか、機窓から見えるウイングレット内側に「ベガッ太＆ルターナ」をデザインするなど、搭乗時ならではの楽しみもたくさん。ベガルタ仙台ジェットの機内だけで配付される専用ステッカーや、搭乗証明書、お子さま用組み立てプレーン（紙飛行機）なども用意されている。

　ぜひ搭乗したいという方は、「IBEX特別ジェット運航情報」のXで「楽天イーグルスジェット」や「むすび丸ジェット」とともに、前日に運航予定が公開されているので要チェックだ！