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羽田空港第2ターミナルにハワイアンタコスの専門店「ALOHA TACO COMPANY」がオープン
ハワイとメキシコの料理を組み合わせたファストフード店が第2ターミナル3階に開店。タコスはもちろん、ハワイ料理も提供する。
文:本誌編集部

羽田空港第2ターミナルに5月19日、ハワイアンタコスの専門店「ALOHA TACO COMPANY」がオープンした。
ALOHA TACO COMPANYは東京・大田区のステーキレストラン「Steakhouse Buffalo」が手掛ける新ブランド。ハワイ島の創作料理レストラン「Kenichi Pacific」のオーナーシェフ、ケンイチ・カナダ氏の監督のもと、ハワイの食文化とメキシカン料理を掛け合わせたファストフードレストランだ。
メニューには、ガーリックシュリンプやカルアポーク、ビーフ、チキン、フィッシュを使用した「ハワイ風メキシカンタコス」をはじめ、黒毛和牛コンビーフを使った「ホットルーベンサンド」、ハワイの揚げ菓子である「マサラダ」などをラインナップ。さらに近日中には「アサイーボウル」も追加予定だという。
ALOHA TACO COMPANYは第2ターミナル3階の「UPPER DECK TOKYO」に位置。営業時間は8時〜20時となる。
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