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JAL、アイスコーヒーを国際線でも提供。紙パックでの一般販売もスタート

JAL国内線で好評のオリジナルアイスコーヒーが、国際線ファーストクラス・ビジネスクラスでも味わえるように。さらには地上でも楽しめる一般販売がスタートする。

文:本誌編集部
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「JALオリジナルアイスコーヒー」が6月2日(月)より発売
「JALオリジナルアイスコーヒー」が6月2日(月)より発売

 JALは、国内線において夏期限定で毎年提供している「JALオリジナルアイスコーヒー」を、国際線でも6月1日から提供を開始する。ファーストクラス、ビジネスクラス利用者を限定にしたもので、8月末までの提供を予定している。国内線は5月に提供を始めており、9月末までを予定している。

 「JALオリジナルアイスコーヒー」は株式会社ミカフェートと共同開発したもので、2011年の提携以来、「機内で本当においしいコーヒーを楽しんでもらいたい」という想いを込めたサービス「JAL CAFÉ LINES」を通じて、さまざまなコーヒーの開発に取り組んできた。

 また、この夏、JALオリジナルアイスコーヒーの一般販売を実施。Jミカフェート公式オンラインストアやミカフェートアトレ吉祥寺店などの店頭で6月2日から。「JALショッピング JAL Mall店」では6月5日10時から販売を開始する。

 1,000mLの紙パック入りで、価格は1本700円、ケース(6本入/4,200円)も販売する。

JAL客室乗務員(左)と株式会社ミカフェート代表取締役社長 川島良彰氏(右)
JAL客室乗務員(左)と株式会社ミカフェート代表取締役社長 川島良彰氏(右)
JAL国内線で好評のオリジナルアイスコーヒーが、国際線ファーストクラス・ビジネスクラスでも味わえるように。さらには地上でも楽しめる一般販売がスタートする。

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