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青き翼を担う3,104名が入社。ANAグループ、2025年度入社式開催

5年ぶりに3,100名を超える新入社員を迎えたANAグループ。新たな力を得て、さらなる飛躍を図る。

文:本誌編集部 写真:本誌編集部
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 ANAグループは4月1日、羽田空港のANA第2格納庫で2025年度入社式を開催した。新入社員はグループ39社合わせて3,104名。2020年以来、5年ぶりに3,100名を超え、広いハンガーいっぱいに若き力が集結した。

 2025年度入社は、グローバルスタッフ職(旧総合職)の「事務職」と「技術職」の区別を取り払い、「グローバルスタッフ職」に一本化。例えば文系出身者が技術職にエントリーするなど、多様な人材が幅広くチャレンジできる枠組みに刷新した初年度となる。

2025年度はANAグループ39社、3,104名が入社。2020年以来、5年ぶりに3,100名を超えた。

 エアバスA321neoをバックにあいさつした、ANAホールディングス代表取締役社長 芝田浩二氏は、まずは「安全の原点」と表現する格納庫で開催することで安全を堅持する決意をもってもらうよう訴えかける。そして、ANAグループは「人の力」とそれが結束した「グループの総合力」であるとし、その仲間となった新入社員に対して「ANAグループの成長に向けた原動力になって」と期待を寄せた。そして、同社グループの経営ビジョンに掛けて「日本を、世界をワクワクで満たしていきましょう」とあいさつを締めた。

 また、式後に行なわれた囲み取材では、3,104名という新入社員を迎えるにあたって、「のびのび、生き生きと、自信と誇りを持って働けるような環境を私なりに作ってきたつもり。それを少しでも感じ取ってもらえたらありがたい。新入社員に限らず、4万2,000の社員すべてが生き生きと働けるような環境を引き続きしっかりと作っていきたい」と話した。

新入社員に向けて言葉を贈るANAホールディングス代表取締役社長 芝田浩二氏。

 その後、新入社員を代表して、グローバルスタッフ職としてANA(全日本空輸株式会社)に入社した芦田雅史さん、グランドハンドリング業務を担うANA福岡空港株式会社に入社した進藤綾乃さん、技術系総合職としてANAシステムズ株式会社に入社した後藤佑太さんが代表して誓いの言葉を奏上。同期や先輩社員らと力を合わせ、安全・快適の提供、ANAグループ発展への貢献、社会への貢献など、それぞれが抱く思いを実現、あるいは会社の力になっていく決意を示した。

 入社式後に行なわれた囲み取材では、一堂、緊張感とワクワクが入り交じった感情を吐露。新しい生活への期待感を語った。

新入社員を代表して誓いを述べた、左から芦田雅史さん(ANA)、進藤綾乃さん(ANA福岡空港)、後藤佑太さん(ANAシステムズ)。
ANAとスポンサー契約を結ぶサッカー日本代表の三笘 薫選手や、先輩のANAグループ社員からのメッセージビデオを上映。
ANA TEAM HND Orchestraによる演奏が式の後半を盛り上げた。
5年ぶりに3,100名を超える新入社員を迎えたANAグループ。新たな力を得て、さらなる飛躍を図る。

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