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セントレア、7月1日より一般駐車場の料金を改定。割引の廃止も

駐車場利用者の増加を見込み、料金や割引制度を改訂。空港内道路の渋滞緩和を図る。

文:本誌編集部
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セントレアのターミナルと管制塔。Photo: Yuta Warrens/AIRLINE

 セントレアを運営する中部国際空港株式会社(CJIAC)は7月1日から、空港利用客向けに運営する一般駐車場の料金・割引制度を改定する。

 空港内道路の渋滞緩和を図るとともに、駐車場運営にかかるコスト上昇にも対応することを目的とした今回の改定。これまではお盆、年末年始、ゴールデンウィークを「多客期」、それ以外を「通常期」としていたが、新たに3連休なども「多客期」に分類。また、改定前は1時間あたり300円だった料金は、400円に値上げされる。さらに通常期の1日あたりの最大料金を1,600円から1,800円に値上げするほか、これまで6日〜30日間の駐車に対して適用していた一律料金を廃止し、入庫から6日目以降は1日1,000円ずつ加算される仕組みとなる。

 一方、通常期に限り、入庫後の無料時間を30分から1時間に拡大するなど、入庫から3時間以内はこれまでよりもお得に利用が可能に。新料金は7月1日の0時以降に入庫する車両から適用する。改定の対象は普通車のみで、大型車・バイクは対象外となる。

 さらに同日からは、商業施設にて5,000円以上利用した場合に600円が割り引かれる「商業施設割引」、および電気自動車や燃料電池車で来場した人を対象に300円が割り引かれる「低公害車割引」を廃止。これらは入庫日にかかわらず、7月1日0時を持って割引を終了する。

駐車場利用者の増加を見込み、料金や割引制度を改訂。空港内道路の渋滞緩和を図る。

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