セントレア、開港20周年記念限定酒を開港記念日に発売

　中部国際空港セントレアは、2月17日に開港20周年を迎える。それを記念して、「開港20周年記念限定酒」を同日から販売する。

　この限定酒は、空港の免税店スタッフが開港から20年間支援を受けた蒸留所、ワイナリー、酒蔵の人々に恩返しをしたい、20周年を祝いたいという想いで作られた。「セントレア 20年目の空の旅」をコンセプトにしており、中身もパッケージも完全オリジナルとなっている。免税店スタッフもお酒のテイスティングやパッケージデザインの選定に加わり、こだわりぬいた記念酒だ。

　販売場所は、第1ターミナル3階セントレア免税店「酒・タバコ店」、第1ターミナル3階「空乃酒蔵」、Centrair Duty Free第2ターミナル店。

「穂坂ワイン（赤）」山梨県：マルス穂坂ワイナリー（本坊酒造）　4,000円

　山梨県韮崎市穂坂町で収穫されたマスカット・ベーリーA種を使用して醸造し、長期間樽熟成させた原酒の中から1樽厳選しボトリングした、樽熟成からくる複雑さと力強さを楽しめる赤ワイン。

【販売場所】
・第1ターミナル3階セントレア免税店「酒・タバコ店」
・Centrair Duty Free第2ターミナル店

「穂坂ワイン（白）」山梨県：マルス穂坂ワイナリー（本坊酒造）　4,000円

　山梨県韮崎市穂坂町で収穫された甲州種を使用して醸造し、1年以上樽熟成させた原酒の中から1樽厳選しボトリングした、豊かな果実味としっかりとしたボディ感を感じられる辛口白ワイン。

【販売場所】
・第1ターミナル3階セントレア免税店「酒・タバコ店」
・Centrair Duty Free第2ターミナル店

「マルス駒ヶ岳ウイスキー」長野県：マルス駒ヶ岳蒸留所（本坊酒造）　15,000円

　駒ヶ岳蒸溜所で蒸留・熟成されたモルトウイスキーの中から、バーボンバレルで熟成されたノンピーテッド原酒を1樽厳選して瓶詰した、稀少なシングルカスクウイスキーの逸品。

【販売場所】
・第1ターミナル3階セントレア免税店「酒・タバコ店」
・Centrair Duty Free第2ターミナル店

「小正嘉之助ウイスキー」鹿児島県：嘉之助蒸留所（小正嘉之助蒸留所）　20,000円

　黒糖やラムレーズンのような甘さとたばこのような特徴的なアロマとクランベリーコンポートのような甘酸っぱい味わい、スパイシーでさわやかでありつつ後に引かない余韻が特徴のウイスキー。

【販売場所】
・第1ターミナル3階セントレア免税店「酒・タバコ店」
・Centrair Duty Free第2ターミナル店

「シングルモルトジャパニーズウイスキー桜尾ー」広島県：SAKURAO DISTILLERY（サクラオブルワリーアンドディスティラリー）　17,000円

　りんご、クランベリージャム、長期熟成の日本酒を感じる、ジャムのような甘みと酸味の後に赤ワイン由来の渋みが調和する味わい。

【販売場所】
・第1ターミナル3階セントレア免税店「酒・タバコ店」
・Centrair Duty Free第2ターミナル店

「國盛　和の心　ゆずのお酒」愛知県：中埜酒造　2,000円

　国産のゆず果汁を贅沢に使用し、國盛の純米酒で仕上げた。酸味際立つ、濃醇でまろやかな味わい。

【販売場所】
・第1ターミナル3階「空乃酒蔵」
・Centrair Duty Free第2ターミナル店

「魅惑のゆず」愛知県：丸石醸造　2,300円

純米酒と柚子の“清々しいほど酸っぱい”魅惑の出会い。セントレア開港20周年を記念した限定デザインのリキュール。

【販売場所】
・第1ターミナル3階「空乃酒蔵」
・Centrair Duty Free第2ターミナル店