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琉球エアーコミューター、就航離島の魅力が詰まった3つの商品を2月1日から機内にて販売
琉球エアーコミューター(RAC)は、2月1日から3月31日の期間中、就航地である南大東島・久米島の特産品を取り扱った新商品を機内にて販売する。「OKINAWA 紅いヤツ 紅芋ホイル焼き」、「大東羊羹(あずき味)」、「久米島紬マース袋」の3商品だ。
RAC客室乗務員のおすすめ!
客室乗務員がおすすめする商品の機内販売を行なっている琉球エアーコミューター(RAC)は、2月よりRACの就航地である南大東島・久米島の特産品を扱った新たな商品の機内販売を開始する。
今回発売される商品は、「OKINAWA 紅いヤツ 紅芋ホイル焼き」、「大東羊羹(あずき味)」、「久米島紬マース袋」の3種類。販売期間は2月1日~3月31日で、現金のみでの販売なので購入時には注意。
RAC就航地の魅力が詰まった3商品の概要
①OKINAWA 紅いヤツ 紅芋ホイル焼き
2025年から販売開始の新商品。生地と餡に久米島産の紅芋をたっぷりと練りこみ、紅芋本来のやさしい甘さを感じることができる。アクセントとして「柚子皮」を加えることで紅芋の自然の美味しさのみならず、ほんのり爽やかな香りも楽しめる至福のスイーツ。
内容量:6個入り(個包装)
販売価格:1,200円
②大東羊羹(あずき味)
大東羊羹は「あずき」の風味を存分に残しながら、やさしい甘さを感じることができる南大東島の代表的な特産品のひとつ。沖縄と八丈島(東京)の文化が融合する南大東島だが、両地との物流には多大な時間・労力を要するため古くから保存のきくお菓子として、家庭で羊羹作りが受け継がれてきた。
内容量:260g
販売価格:1,400円
③久米島紬マース袋
約500年の歴史を有するという久米島紬をマース袋にアレンジ。マースとは沖縄の方言で「塩」を意味し、古くから小袋に塩を入れ、お守りとして身につける風習がある。袋は手作業による古来の技法で作られており、黄緑色はソテツ、ピンク色は月桃で染色されている。
巾着サイズ:縦 約4.5cm、横 約3.3cm、ストラップ 約7cm
販売価格:1,000円