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関空、航空機の発着枠拡大に向けて新たに5スポットを増設

空港内の2か所に計5スポットを増設し、大阪・関西万博を契機とした航空ネットワークの拡大に備える。

文:本誌編集部
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新スポットの設置場所
新スポットの設置場所。

 関西エアポート株式会社は、関西国際空港の1期島北側および2期島国際貨物地区に計5スポットを増設すると発表した。

 新たなスポットは、大阪・関西万博を契機に今後拡大することが予想される航空ネットワークへ対応することを目的に整備され、すべてが供用開始後の関西国際空港全体のスポット数は104スポットとなる。

設置場所:1期島北側、2期島国際貨物地区
スポット数:5スポット(1期島北側 2スポット、2期島国際貨物地区 3スポット)
供用開始:〈1期島北側〉2025年春、〈2期島国際貨物地区〉12月26日(木)

空港内の2か所に計5スポットを増設し、大阪・関西万博を契機とした航空ネットワークの拡大に備える。

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