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「JTA琉球寒緋桜デジタルスタンプラリーキャンペーン」開催!、来年1月から

2025年1月15日よりJTAは、日本一早く開花する沖縄の桜をさらに楽しめるスタンプラリーキャンペーンを開催する。

文:本誌編集部
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 JTA(日本トランスオーシャン航空)は、沖縄県の各自治体と連携し「JTA琉球寒緋桜デジタルスタンプラリーキャンペーン」を開催する。

 1月から2月にかけて見頃を迎える「琉球寒緋桜」が花開く沖縄県内の5つの桜名所をめぐり、デジタルスタンプを集める仕組みとなっている。参加者は、集めたスタンプの数に応じて、抽選で航空券や地域特産品が当たるほか、スタンプ4つ以上を集めた全員にJTAオリジナル「御桜印」がプレゼントされる。

 キャンペーンの対象は、日本地区JALマイレージバンク(JMB)会員で、JALグループの沖縄発着便を2回以上利用した者に限られる。対象の桜の名所でデジタルスタンプを3つ以上集め、キャンペーン応募ページで応募する(キャンペーン応募ページは12月末ごろ掲載予定)。

 対象搭乗期間は2025年1月15日から2月28日まで、スタンプ取得期間は1月15日から3月9日まで、応募期間は1月15日から3月15日までに設定されている。スタンプ取得可能な桜名所は「もとぶ八重岳桜の森公園」「名護城公園」「世界遺産今帰仁城跡」「八重瀬岳」「久米島だるま山公園」の5か所で、名所のある多くの地域で桜祭りも行なわれる。

 全5か所のスタンプを集めた場合は「A賞」、4か所は「B賞」、3か所は「C賞」の抽選対象となる。スタンプ取得方法は、各取得場所に訪れ、キャンペーン応募ページでデジタルスタンプを取得する方式。詳細はJTA公式サイトで確認できる。

2025年1月15日よりJTAは、日本一早く開花する沖縄の桜をさらに楽しめるスタンプラリーキャンペーンを開催する。

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