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コルセール、A330neo機にエアバスのフライトアワーサービスを採用
フランスのコルセールは、導入を進めているA330シリーズのフライトアワーサービスを、エアバスのFHS(Flight Hour Service)に委託するための契約を締結した。
文:本誌編集部
フランスの航空会社であるCorsair(コルセール)は、エアバスのフライトアワーサービスを採用し、Airbus Flight Hour Services Component契約を締結した。これにより、2024年に納入される4機の航空機から始まり、増加し続けるA330neoフリート群のメンテナンスや修理、その他サービスが受けられるようになる。
FHS(Flight Hour Services)は、パリ・オルリー空港にあるCorsairの主要拠点でのオンサイト在庫を含む部品サービスを提供している。Corsairは、今後幅広い航空機部品の修理およびエンジニアリングサービスから恩恵を受けられる。
「エアバスとの契約を通じて、当社の航空機群を最高の可用性レベルと技術基準に保つことを目指している」とコルセールのテクニカルディレクター、ベルトラン・ヴィテット氏は述べている。
フランスのコルセールは、導入を進めているA330シリーズのフライトアワーサービスを、エアバスのFHS(Flight Hour Service)に委託するための契約を締結した。
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