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滑走路1本にドリームリフターやプロペラ機が離着陸。「ぼくは航空管制官」新作はセントレア開港20周年記念エディション
12月、人気航空管制シミュレーションゲームシリーズの最新作がセントレアを舞台に登場。予約特典も満載だ。
株式会社ソニックパワードは、12月12日に「ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー セントレア 開港20周年記念 EDITION」を発売する。本作は、Nintendo Switch™向けにリリース予定で、パッケージ版およびダウンロード版の両方が用意される。
「ぼくは航空管制官 エアポートヒーローシリーズ」、いわゆる“ぼく管”は、プレイヤーが航空管制官となり、空港での航空機の離着陸を的確に指示するシミュレーションゲーム。中部国際空港セントレアが2025年2月に開港20周年を迎えることを記念し、その魅力を詰め込んで登場する。シリーズの中でも高難易度のシナリオが用意され、特に「MASTER」ステージはシリーズ最難関の体験を提供するという。
ゲーム内では、セントレアの特徴的な1本の滑走路で多様な航空機の離着陸を管制する難易度の高い場面があり、プレイヤーは新規コマンド「旋回待機」を活用しながら航空機を安全にコントロールする必要がある。また、747LCFドリームリフターや、プロペラ機DHC8-400といった特殊な航空機も登場し、管制のスリルを一層引き立てる。
さらに、ゲーム内では実際のセントレアで開催されている空港見学ツアーも再現されており、普段入ることのできないエリアや巨大な航空機の迫力を体感できる。また、空港や観光スポットなど、セントレアの魅力を紹介する「資料室」も設置されている。
パッケージ版の予約は、各店頭およびWEBサイトで受け付けており、予約特典のオリジナルトートバッグや店舗別特典のデジタル壁紙、クリアファイルも用意。特典は予約または購入者のみが手に入れられる限定品で、詳細は公式サイトで確認できる。