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JAL、国内線ファーストクラス機内食にノルウェー産“サバヌーヴォー”のメニュー提供
JALグループは、日本上陸4年目のサバヌーヴォーを日本各地へ展開。
文:本誌編集部
日本航空株式会社(JAL)は、ノルウェーでの水揚げから日本での販売まで、冷凍せず高鮮度のまま配達する旬のサバ、「サバヌーヴォー」を扱ったメニュー「鯖潮汁仕立て」を国内線ファーストクラスの機内食を提供。9月には羽田着便で提供していたが、10月は21日~31日の期間中、10時29分以前に羽田を出発する便で提供する。
「サバヌーヴォー」は、最も脂が乗る旬の季節にしか漁獲されないノルウェーサバのうち、脂肪率約30%、重量500g 以上の栄養価の高いものを厳選している。2021年9月に日本初上陸を実現し、4年目を迎える今年も秋の風物詩として、ジューシーでふわふわ食感の「サバヌーヴォー」を届けるべく、順次、日本各地へ展開の拡大を図っていく。
販売エリアは、ヨークマート、クイーンズ伊勢丹、イオン北海道、鶴屋フーディワン(浜線店・鶴屋御領店・楠店・新大江店)などの量販店、SABARなどの飲食店の各所。今年は新たに、超高速凍結技術により実現した、生食で食べられる「サバヌーヴォー寿司」も量販店や飲食店でも順次提供する。
「サバヌーヴォー」に関するさまざまな取り組み、販売店舗や販売開始日などの情報は「サバヌーヴォー」公式Instagramで公開されている。
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