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羽田ファン必見の「航空写真家・チャーリィ古庄とクルーズ船でいく、“海羽田”から飛行機撮影ツアー」
品川区が後援し、間もなく10月13日・11月3日・24日(いずれも日曜日)午後に開催されるこのツアー。天王洲ヤマツピアから出航し、目指すは“海羽田”を堪能する撮影スポット!
羽田空港には、海からしか狙えない絶景がある!
国際線・国内線を問わず、日本でもっとも多くの航空機が発着する羽田空港だから、そのシャッターチャンスだってもちろん日本一だ。各ターミナルの展望デッキをはじめとする撮影スポットは、いつだって望遠レンズを構えるファンたちで賑わっている。
しかし、沖合展開により海へ海へと拡大発展を遂げてきた羽田空港。陸側からでは撮ることのできないアングルがある。狙うなら、海へ出るほかない。そんな撮影クルーズを手軽に、しかも旅客機の撮影を知り尽くしたナビゲーターとともに味わえるとしたら、それはこのうえなく愉しく、意義深い撮影機会になるのではないだろうか。
おすすめしたいのが、阪急交通社とナビタイムジャパンの共同プロジェクト、その名も「ニッチャートラベル(NICHER TRAVEL※ページ末尾参照)」による「航空写真家・チャーリィ古庄とクルーズ船でいく、“海羽田”から飛行機撮影ツアー」だ。天王洲アイル駅から徒歩でアクセスできる「天王洲ヤマツピア」からクルーズ船「シーフリート号」に乗船し、京浜運河を南下して羽田空港の沖を目指す。
経験豊富な航空写真家という、頼れるナビゲーターとともに
4本の滑走路を有し、風向きや方面による複雑な運用で知られる羽田空港。もちろん発着する航空機の特性も多様だから、海上からの撮影では、シャッターチャンスを狙うポイントの見極めが肝要になる。しかも陸とは違い、波を受けて揺れる船上からの撮影では、それ専用の基礎知識と心構えも必要だ。
その点、このクルーズでは経験豊富な航空写真家、チャーリィ古庄氏が一緒だから、“海羽田”に初挑戦する方であっても心配はいらない。経験者にとっては、より満足のゆく名作に仕上げるためのアドバイスを得る絶好の機会にもなるだろう。
撮影後は天王洲の桟橋へと向かう船内でチャーリィ古庄氏、そして同じ趣味で集った参加者との交流会も用意されている。世界各地をめぐり撮影の日々を送るチャーリィ古庄氏との旅客機談義、そして羽田撮影の魅力を語り合う場として、きっと思い出深い1日になるはずだ。
※詳細およびツアー申し込みは以下より
(チャーリィ古庄氏のインタビュー記事もあり!)
https://www.nichertravel.jp/tour/015
【品川区後援】
航空写真家・チャーリィ古庄とクルーズ船でいく、“海羽田”から飛行機撮影ツアー
日程:10月13日(日)・11月3日(日)・11月24日(日)全3回催行
旅行代金:16,800円(税込)
集合場所:天王洲ヤマツピア(天王洲アイル駅徒歩5分、新馬場駅徒歩8分)
集合/解散:12:15/16:30頃
スケジュール:
12:30〜13:00 オリエンテーション・アイスブレイク(約30分/ジーフリート号船内)
13:00〜13:30 出航・レクチャー(約30分/天王洲ヤマツピア〜羽田空港沖合)
13:30〜15:00 撮影タイム(約90分/羽田空港沖合)
15:30〜16:30 交流会(約60分/ジーフリート号船内)
NICHER TRAVELとは
「NICHER TRAVEL」(ニッチャートラベル)は、株式会社阪急交通社と株式会社ナビタイムジャパンが共同で運営する旅のプラットフォーム。”旅を介して、地域の活性化や人々の交流に貢献する”ことを目指し、地方自治体や観光協会、企業・ブランド、生産者、クリエイター、地域の人々などを結びつけて、独創的なパッケージツアーを企画・商品化して提供する。エッジの効いた地域体験型パッケージツアーをデザインし、実際に送客を行なうことで、ツアーの企画者である招く人と招かれる人の交流促進や地域活性に貢献することを目的としている。
また、オンライン上(https://www.nichertravel.jp)で、ツアーの企画意図や思いを伝えるコンテンツも発信。ツアー商品の開発秘話や背景、そして地域の魅力をユーザーに訴求しながら、ユーザーを旅へと誘う。
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