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JAL、“ファンタジースプリングス”のディズニーコラボ特別塗装機を10月下旬に就航
10月下旬~2025年11月まで就航予定、6度目のタイアップとなる。
日本航空株式会社(JAL)と、株式会社オリエンタルランドは、6月6日に開業した、東京ディズニーシー8つ目のテーマポート「ファンタジースプリングス」をテーマとした特別塗装機「JAL Fantastic Journey Express」(ボーイング767-300ER)を10月下旬から2025年11月まで期間限定で国内線に就航させる。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方に、就航期間は、決まり次第JALWebサイト(https://www.jal.co.jp/jp/ja/fsjet/)で公開する。
「JAL Fantastic Journey Express」は、東京ディズニーリゾートと、オフィシャルスポンサーであるJALのタイアップにより誕生する特別塗装機だ。東京ディズニーシーが開園した2001年に両社のタイアップが初めて実現してから、今回で6回目となる。
「ファンタジースプリングス」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」を題材とした3つのエリアと、「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」からなる、世界で唯一のテーマポート。
今回の機体は、アレンデール城やラプンツェルの塔、フック船長のジョリー・ロジャー号などそれぞれのエリアの象徴的な場所を背景に、アナやエルサ、ラプンツェル、ピーターパンが描かれ、魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界が表現されている。
さらに、ヘッドレストカバーや紙コップなどにも特別なデザインが施され、搭乗・降機の際に流れる機内メロディーが、「きみもとべるよ!」(ディズニー映画「ピーター・パン」より)と、「ジャーニー・トゥ・ファンタジースプリングス」の2曲に変更となる。
また、東京ディズニーシーのJAL貸切パーティー招待券など、素敵な賞品が抽選で当たる「JAL ハッピードリームキャンペーン 2024」を実施中だ。
©Disney
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