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春秋航空、福岡空港8年ぶりの広州線を9月20日就航

9月20日(金)に春秋航空が福岡=広州線が週7便で就航。

文:本誌編集部
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(Photo:Kashiwa Hiroyuki)

 9月20日(金)から、春秋航空が福岡=広州線に就航する。福岡空港においては上海線、寧波線、大連線に続き4路線目で、福岡と広州を結ぶ定期旅客便は、2016年10月以来約8年ぶりの再就航となる。今回の路線開設により福岡空港国際線の就航路線数は24路線となる。

 広州市は中国広東省の省都であり、福岡市と広州市は 1979年に姉妹都市協定を結んでおり、福岡・九州と広州を繋ぐ重要な直行便路線として、さらに両都市間での交流の活性化が期待される。

運航概要

運航期間:9月20日(金)~10月26日(土)
運航区間:福岡=広州
運航機材:A320
提供座席数:180席(ファーストクラス:12席、エコノミー:168席)

9C6605便:広州(06時55分)発→福岡(10時55分)着、毎日運航
9C6606便:福岡(11時55分)発→広州(14時30分)着、毎日運航

9月20日(金)に春秋航空が福岡=広州線が週7便で就航。

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