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ジンエアーが高松に就航! 四国初のソウル線ダブルトラック化
7月18日、ジンエアーの高松=ソウル線の初便が就航。高松空港ではウォーターサルートやお土産を用意して到着を出迎えた。
文:チャーリィ古庄
写真:チャーリィ古庄
7月18日、韓国のLCCであるジンエアーが高松空港に就航した。すでに高松=ソウル線にはエアソウルが就航していることから、ジンエアーの就航により同路線はダブルデイリーとなり、利便性がさらに向上。機材はボーイング737-800を使用する。
初便到着時には高松空港株式会社の小幡義樹社長のほか、ジンエアーの日本地区における旅客担当の責任者、駐神戸大韓民国総領事館の職員、香川県職員など、約20名の来賓が出席した就航記念セレモニーが行なわれた。
およそ170名の乗客を乗せたジンエアー機は高松空港に到着後、ウォーターサルートの出迎えを受けスポットイン。到着ロビーでは県や空港の職員が韓国語のバナーを持って到着客を出迎え、お土産を渡すシーンが見られた。
今年で開港35周年を迎え、新規就航路線の開拓も熱心に行なっている高松空港。飛行機ファン向けのコンテンツも充実させていて、フォトコンテストの応募も開始している。詳しくはこちら(高松空港フォトコンテスト2024)。