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Aero K、成田=ソウル線に新規就航。5月30日~

毎日運航で成田空港の日韓ネットワークがさらに拡大。

文:本誌編集部
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Aero KのエアバスA320(Photo:Kashiwa Hiroyuki)

 Aero K(エアロK)、5月30日より成田=ソウル(仁川)線に定期旅客便を就航する。成田=清州線に続き、2都市目の就航となる。成田空港にとって、ソウル線は最も旅客数が多い路線であり、同社の就航は13社目となる。成田空港では第3ターミナルを使用。機材はA320、座席数180席で、毎日運航する。
 
 海外旅行先として人気の都市である韓国・ソウル。近年では人気の映画やドラマのロケ地となっているスポットや、韓国美容やコスメ、韓国ファッションを目的とする旅も人気だ。「新しい旅の始まり」をスローガンとするAero Kの就航により、利用客の選択肢がさらに広がることが期待される。成田空港のネットワークはさらに充実していく。

運航スケジュール
RF325便:成田(11時50分)発→仁川(14時20分)着
RF326便:仁川(8時35分)発→仁川(10時50分)着

毎日運航で成田空港の日韓ネットワークがさらに拡大。

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