連載
マレーシアの魅力を再発見!ペナン島とクアラルンプール番外編
【連載】月刊エアライン制作余話
円安が気になる昨今においても、マレーシアはまだまだリーズナブルなアジアが楽しめる。ディープな観光スポットが目白押しのマレーシアへ、その魅力を再発見する旅に出かけよう。
文:柏 博幸
写真:柏 博幸
月刊エアライン4月号(発売中)では、「懐かしく、新しい。新体験のペナン島とクアラルンプールへ-マレーシアン・ホスピタリティで幕開く極彩色の旅路」と題し、マレーシア航空の成田=クアラルンプール線のフライトレポートを皮切りに4ページにわたってマレーシアの最新情報を掲載!ぜひ、チェックしてほしい。
ここでは、誌面に載りきらなかったペナン島とクアラルンプールの現地レポートを追加でご紹介しよう。
多文化薫る魅惑のアート&リゾートアイランド
ペナン
首都から300km離れたマレーシア北部の島。古くから東西貿易の中継地として栄える。中心地区のジョージタウンはその歴史的な街並みが世界遺産に登録されている。島北部のビーチリゾートもおすすめ。
モダンとレトロが共演する万華鏡タウン
クアラルンプール
イスラムのモスク、英国領時代のコロニアル建築、路地裏に広がるノスタルジックな喧噪、そしてその間に垣間見える近代的な高層ビル。多様な民族が織りなすエキゾチックな文化と新旧の時間が複雑に入り組んだ街は、まるでテーマパークのよう。
帰路はJALの724便、ボーイング767-300にて
エアライン4月号においては、MH71便のフライトレポートのほか、ペナン島とクアラルンプールの今がわかる現地ショットも20以上掲載。2都市の魅力をレポートしているので、要チェックだ。
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