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セントレア、航空機誤進入防止の取り組みでACI安全表彰ゴールドを受賞
中部国際空港の航空機誤進入防止に向けた取り組みが、ACI Asia-Pacific & Middle Eastの安全表彰でゴールドを受賞した。
文:本誌編集部
中部国際空港は、航空機の誤進入防止に関する取り組みをまとめた論文が、ACI Asia-Pacific & Middle East主催の「Safety Recognition Award 2026」でゴールドを受賞したと発表した。セントレアが安全分野で同賞を受けるのは初めて。
同賞は、空港の安全向上に資する実効性の高い取り組みを評価するもので、2026年度は「Runway Safety Team(RST)の効果的な実施」がテーマとなった。アジア太平洋・中東地域の会員空港から応募を募り、ICAO(国際民間航)空機関など国際機関の専門家が審査。セントレアの論文は、応募案件の中でも特に優れたプロジェクトとしてプラチナに次ぐゴールドを受賞した。
同空港では、2027年度の供用開始を予定する代替滑走路整備工事に伴い、滑走路周辺の運用環境が複雑化している。これを受け、空港管理者、管制機関、運航会社、グランドハンドリング事業者などで構成する「中部国際空港Runway Safety Team(RST)」を中心に、滑走路周辺のリスク分析と対策を進めてきた。
同社は今回の受賞を、こうした関係者横断の安全対策が重大事案の未然防止に寄与している点が評価されたとしている。
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