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セントレア開港20周年限定、航空安全お守り発売。2月27日12時に予約開始

毎年恒例のお「お守り」。今年は開港20周年に合わせて、例年の約4倍となる2,000体を用意し、2月27日12時から事前予約を開始する。

文:本誌編集部
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 中部国際空港 セントレアは、開港20周年限定デザインの「オリジナル航空安全お守り」を発売する。

 航空会社を始めとする航空業界企業によるブース出展などが行なわれる毎年恒例のイベント「航空ファンミーティング“AIRLINE EXPO IN JAPAN”」で2020年以降に販売しているもの。

 空港の滑走路に付着した航空機のゴム片を封入し、京都にある飛行神社で航空安全祈祷を受けたもの。開港20周年デザインは、ゴールドを基調としたきらびやかなデザインで、表面に航空機を滑走路から駐機場に誘導するフォロミーカー(ナンバーは開港日の「0217」にしているのもポイント)、裏面に開港20周年限定ロゴをあしらっている。

開港20周年限定デザインの「オリジナル航空安全お守り」。

 毎年約500体が1~2時間で完売している人気アイテムとなっており、今年はより多くの人が求められるよう、開港20周年にちなんで2,000体を準備。2月27日12時~3月5日12時に1,400体分の事前予約を受付、3月8日・9日に行なわれる航空ファンミーティングで引き換えられる。

 このほか、航空ファンミーティングでは8日・9日各日100体を当日販売するほか、3月8日10時からセントレアオンラインショップでの通信販売(400体)も実施する。

京都の飛行神社で祈祷を受けたお守り。
毎年恒例のお「お守り」。今年は開港20周年に合わせて、例年の約4倍となる2,000体を用意し、2月27日12時から事前予約を開始する。

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