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シンガポール航空、フォーミュラ1 シンガポールグランプリのタイトルスポンサー契約を4年間延長

2014年以来続く契約の延長により、2028年大会まで「FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX」というタイトルが使用される。

文:本誌編集部
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 シンガポール航空は、F1の年間イベントの1つ「フォーミュラ1 シンガポールグランプリ」のタイトルスポンサー契約を4年間延長し、パートナーシップを継続することを決定した。

 このイベントのタイトルスポンサーを2014年から11年にわたり務めてきたシンガポール航空。今回の契約延長により、2025年10月3日から5日までマリーナベイ・ストリート・サーキットで開催される2025年大会から、2028年大会まで「FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX」という大会名称が引き続き使用されることになる。

 「フォーミュラ1 シンガポールグランプリ」は、ドライバーたちが夜景をバックに街中を疾走するレース。また、シンガポール航空のネットワークを活用し、レースに合わせて数多くの国際的なイベントや会議が開催される。

2014年以来続く契約の延長により、2028年大会まで「FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX」というタイトルが使用される。

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