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ANA、羽田=能登線を再び1日2往復に。12月25日より
能登半島地震の影響で1日1往復となっていたANAの羽田=能登線が、1日2往復へと戻ることが発表された。
文:本誌編集部
1月に起きた能登半島地震の影響で、1日1往復となっていたANAの羽田=能登線。12月25日より以前と同じ1日2往復となることが発表された。
現在運航している羽田08時55分発のANA747便、および能登10時40分発のANA748便に加え、12月25日からは羽田14時00分発のANA1451便、および能登15時40分発のANA1452便を追加。3月1日からはANA1451/1452便の出発時間をそれぞれ1時間5分ずつ遅らせ、羽田発が15時05分、能登発が16時45分となる。追加される1往復の運航機材は2月28日までがエアバスA320neoまたはボーイング737-800、3月1日以降は737-800の予定だ。
なお、震災前に運航していた午後の1往復の定期便(ANA749/750便)は3月29日まで引き続き欠航となる。
復便後の運航スケジュール
12月25日から2月28日まで
ANA747便:羽田(8時55分発)→能登(9時55分着)毎日
ANA748便:能登(10時40分発)→羽田(11時45分着)毎日
ANA1451便:羽田(14時00分発)→能登(15時00分着)毎日
ANA1452便:能登(15時40分発)→羽田(16時45分着)毎日
3月1日から3月29日まで
ANA747便:羽田(8時55分発)→能登(9時55分着)毎日
ANA748便:能登(10時40分発)→羽田(11時45分着)毎日
ANA1451便:羽田(15時05分発)→能登(16時05分着)毎日
ANA1452便:能登(16時45分発)→羽田(17時50分着)毎日
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