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JTA、クラスJ座席ヘッドレストカバー第11弾は「華づくし模様」
11月1日より、JTAは、クラスJ座席ヘッドレストカバー第11弾として「華づくし模様」を展開している。
文:本誌編集部
JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)は、沖縄の紅型職人および一般社団法人琉球紅型普及伝承コンソーシアムの協力のもと、クラスJ座席ヘッドレストカバーに琉球紅型デザインを採用している。
この第11弾として11月1日から4月30日の6か月間、知念紅型研究所のたからるい氏が制作した、作品名「華づくし模様」をJTAの全路線で展開。期間中、機内販売で作品と同じデザインの琉球紅型ミニトートが販売される。
デザインには、長寿と幸福を象徴する橘をはじめ、薔薇や菊、その他想像上の植物が一本の枝に染められており、「それぞれが個性豊かな花を咲かせられるように多様なアイデンティティが認められるように」との願いが込められているという。
11月1日より、JTAは、クラスJ座席ヘッドレストカバー第11弾として「華づくし模様」を展開している。
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