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「HAC就航地めぐりシリーズ第二弾」スタート。奥尻の特産品を機内販売
HAC就航地めぐりシリーズ第二弾は「奥尻産100%の特別純米酒」と「養殖コンブの化粧水」を販売
文:本誌編集部
北海道エアシステム(HAC)は、8月10日から機内販売企画「HAC就航地めぐりシリーズ第二弾」を開始するHAC運航便全路線で10月14日まで販売する。支払いは現金のみで、売り切れ次第終了だ。
この企画は、客室乗務員と社員が厳選した就航地の特産品を機内で販売することで、就航地の魅力を伝え、地元の産業や文化を広め、利用者の旅が充実したものとなることを願った企画。
第二弾は奥尻編として、奥尻島の強みを活かした地域性の高い魅力あふれる商品が2種類用意された。1つ目は、島の天然水と酒米を原料とした奥尻産100%の日本酒「特別純米酒 奥尻」 、2つ目は、海の環境改善とCO2吸収源(ブルーカーボン)を生み出す養殖ホソメコンブを原料とした化粧水「碧/ao 化粧水OKUSHIRI BLUE OHS」だ。両商品ともに、HACオリジナルデザインの手ぬぐい付きで、お土産にもおすすめとなっている。
島の天然水と酒米を原料とした日本酒。奥尻島をイメージさせる素朴で透明感のあるすっきりとした味わいで、冷やしても常温でも美味しくお召し上がりいただける。
奥尻島産ホソメコンブ由来の海藻エキスを使用しており、ホソメコンブに含まれる保湿成分がお肌に優しく肌の調子を整える。また、オリジナルボトルとして奥尻高校生がデザインを手がけた。
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