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FDA12号機がDAZNコラボ「DAZN Airplane」に。テーマは「地参地翔」

両社がネーミングライツ取得に関する契約を締結。約1年間、日本の大空を「DAZN Airplane」が飛び回る。

文:本誌編集部
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 スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、株式会社フジドリームエアラインズとFDA12号機(JA12FJ)のネーミングライツ取得に関する契約を締結した。7月26日に県営名古屋空港で、FDA代表取締役社長 楠瀬俊一氏、DAZN Japan CEO 笹本裕氏が出席し、DAZNガールズとともに「命名式典」が行なわれ、同12号機が「DAZN Airplane」(ダゾーンエアプレーン)と命名された。

 同機体には、デカール広告が3か所掲示され、約1年にわたって日本の大空を「DAZN Airplane」が飛び回ることになる。また、12号機に搭乗した旅客へのDAZN無料視聴コード提供など、各種キャンペーンが実施される。

 DAZNは2016年からさまざまなスポーツをライブで配信する。各地域に存在する競技場をホームタウンとし、地域に深く根ざす明治安田Jリーグ、プロ野球を中心に、多くのスポーツファン向けのコンテンツを提供してきた。「地参地翔」をキーワードに、地域と地域を結ぶ翼「リージョナルジェット」として、全国16空港に定期便を就航するFDAと契約を結び、スポーツタウンをつなぐ。スポーツやツーリズムのファンに特別な機会を提供するべく、今後さまざまなキャンペーンやPRを行なっていく。

両社がネーミングライツ取得に関する契約を締結。約1年間、日本の大空を「DAZN Airplane」が飛び回る。

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