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映画「空の港のありがとう」渋谷での公開を記念。6月2日にチャーリィ古庄氏登壇のトークショー
成田空港地域映画「空の港のありがとう」が、5月31日からヒューマントラストシネマ渋谷で劇場公開されることを記念し、日替わりで魅力発信イベントが開かれる。
成田国際空港(NAA)は、成田空港地域映画製作委員会と吉本興業株式会社が製作の映画「空の港のありがとう」が、5月31日からヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル7階・8階)で公開されることを記念し、同映画とタイアップした「航空会社や周辺自治体が集合!成田空港のWorkとLifeを語る!」イベントを開催する。
同映画は、コロナ禍を経て人材確保が急務となる成田空港において、空港や地域の魅力を発信すべく製作されたもの。監督は「おっさんずラブ」などを手がけた成田出身のYuki Saito氏。成田空港に勤務するベテラン地上係員役に清水美沙さん、コロナ禍で海外留学を諦めた主人公の娘役に片岡 凛さんなどが出演している。
航空監修や機体撮影は地元在住の航空写真家チャーリィ古庄氏が担当。同氏のほか、十河久惠 国土交通省 成田国際空港長や小泉一成 成田市長、塚本智茂 先任航空管制官、NAAの役員など、成田空港関連のニュースやレポートにおいて月刊エアライン誌上でもおなじみの方々がエキストラとして多数出演している。
ヒューマントラストシネマ渋谷で行なわれるイベントは、成田空港で働き、空港周辺地域に住む魅力を発信することを目的に、空港関連企業や周辺自治体と協力して行なうもの。映画鑑賞料金(1,000円)で、映画とイベントをともに楽しめる。
6月2日は「航空ファンday」と題され、チャーリィ古庄氏が登壇。14時15分~14時40分の映画上映終了後、約30分間のトークセッションが開かれる。
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